2016年度 卒業生に贈る言葉

卒業おめでとうございます。

君たちの学年は約半数が受験組でした。受験をしない子は1年間野球を頑張り続け必死に練習、試合に挑み、OBが守ってきたリトルモンキーズの伝統を崩さずに支えてきました。
また受験組は野球をやりたいのを我慢しながら一生懸命勉強し、結果を出すことが出来、その両方が最後の大会でもう一度一つになって試合に挑み、本当にリトモンらしく、明るく楽しい野球をした結果、銅メダルを獲得することができました。
この大会の前に決起会を開いた、その時の笑顔そのままのみんないい顔で練習、試合をしていたことは私達指導者もとてもうれしかったです。

君たちはまず最後まで野球を続けた事を誇りに思ってください。
今の世の中やることがいっぱいある中で最後までやり遂げるのは大変な事です。
最後までやり遂げた人だけが語れるものが必ずあります。
ただまだ一つのステージが終わっただけです。これから先いくつかのステージがありますが必ず最後までやり遂げてください。必ず得るものがあります。

これから先いろいろなことがあります。
アドバイスとして2つの事を伝えます。

まず一つは毎年言っているのですが「バットを振って下さい」
この先何度も決断を迫られる時があります。どんな小さい事でも大きな事でもいっぱいあると思います。その時にはバッターボックスに立っている時を思い出してください。バットを振れば何かが起きます。振らなければボールに当たりません。振って当たればヒット、エラーもしくはホームランになるかもしれません。
決断する時はまずやってみてください。いい球を待っているだけでは何も起こりません。
失敗もあるかもしれませんが、恐れずに一歩踏み出しましょう。

2つ目は「理不尽」な事でもやり通す。
「理不尽」と言う意味は「筋が通らない事」「無茶苦茶な事」などです。
じつは中学、高校へ行くと野球部に限らずだと思いますが、この「理不尽」なことをよくやらされます。意味もなく走らされたり、最近はあまりないと思いますが殴られたり、先輩にパン買ってこいとか、肩を揉めとかいろいろな事をやらされます。でもこの「理不尽」だと思われることを反抗することなくやり通してみてください。
君たちが大人になって社会に出るようになると、この「理不尽」なことが、それこそいっぱい出てきます。会社に入れば上司に無理言われ、取引相手には無理難題を言われたり、いろんな「理不尽」なことに遭遇します。
でも学生のうちにこの「理不尽」な事をやり通してしまうと、意外と社会の「理不尽」があまり苦にならなくなります。ある意味免疫になるのですね。上手に世の中を渡っていけるようになるはずです。
そういう意味では現役時代、レギュラーになろうが背番号をもらえなかろうが関係ありません。学生時代に上下関係の中でスポーツを最後までやり遂げる。この事が将来の自分にとっていつまでも支えになる経験です。

先日ある記事でイチローが話していたことが載っていましたので紹介します。
この「理不尽」なことと同じような意味かも知れません。

イチロー談
『これね、大事な事なのですよ。
僕がよく小さい子に言うのは「野球がうまくなりたかったら、できるだけいい道具を持ってほしい。そしてしっかりとグラブを磨いてほしい」という事と「宿題を一生懸命やってほしい」という事なのですね。
宿題をやる意味は、宿題そのものだけではないのですよ、実は。
なんで僕がそれを大事に思っているかと言うと・・・大人になると、必ず上司という人が現れて何かをやれ、と言われる時が来ると思うのですね。
子供にとって一番嫌なことは勉強する事なのです。
よっぽど勉強が好きな人の事は置いておいて、キライな事をやれと言われてやれる能力っていうのは後で必ず生きてきますよ。
僕が宿題を一生懸命やってよかったなと思うのは、そこなのですね。
プロ野球選手という個人が優先される場所であっても、やれと言われることがものすごくあるわけです。だったら、一般の会社員になって、そんなことは毎日のことのはずです。だから小さい頃に訓練をしておけば、きっと役に立つと思うのです。
やれと言われたことをやる能力を身につけておけば必ず役に立つ。
「自分は野球が好きだから、それだけやっていればいいや」といって宿題を放棄してしまったら、おそらく後で大変な思いをすると思うのですよね。』

結構むずかしい事かもしれないけど君たちはかならず出来るからがんばろうね。

最後に一言
みんなリトモンの約束を忘れないように「え~」「無理~」はこの先も絶対禁句だぞ!
 みんな楽しい事、嫌な事などいろいろな事があったら、いつでもリトモンに遊びに来てください。リトモンはみんな一生の仲間です。いつでも大歓迎です。
野球の楽しさを忘れないようにね。

                リトルモンキーズ監督  
                       安藤

2016年 西新井リーグ杯争奪少年軟式野球大会

◆大会内容(予定)
◇大会期間:2016/4/29~
◇出場編成:【高学年】
◇試合場所:西新井橋野球場
◇開会式:4/29(日)西新井橋野球場
◇閉会式:未定
◇大会内容:トーナメント戦

【高学年】
○4/29(金祝)時間未定(西新井橋グランド)1回戦(vs西日暮里グラフィティーズ)

グラフィティーズ 0 0 0 0 | 0
モンキーズ   2 2 0 3× | 7

1回裏、2アウトから鶴岡ヒット、四球を挟んで稲垣の2塁打で2点を先制。2回裏、先頭大山ヒットのあと、伊藤のタイムリ2塁打、加藤のタイムリー2塁打で2点を追加する。先発大山は、2回までをパーフェクトピッチングで立ち上がり、ゲームの流れをしっかりつかむ。
4回裏、先頭大山ヒット、伊藤ヒット、鶴岡2ベース、加藤ヒットで2得点し、さらに福原のセンターへのヒットで、走者が生還し、大会規定により1回戦を勝利する。

単打:伊藤、鶴岡、加藤、大山(2)
2塁打:伊藤、鶴岡(2)、加藤、稲垣

上位、中軸打線がよく打ち、先発大山が1与四球、1ヒットのピッチングで、投打がかみ合い、着実に得点し勝利できた試合でした。グラフィティーズは、外野からの返球が早い、守備のうまいチームでした。

○5/1(日)12:10~(西新井橋グランドE面)1回戦(v西伊興若潮ジュニアB)

ジュニア     0 0 2 6  | 8
モンキーズ   0 1 0 0 | 1

1回表お互い無失点。2回裏、四球を選んで、走者を押し出し1点を先制。3回表、先頭打者をヒットで出し、その走者を3塁まで進められ、内野ゴロで同点。さらに内野安打出した走者を外野フライタッチアップで逆転される。さらに4回表、先頭ヒット、四球のあと、ピッチャーフライで1アウトにするも、内野ゴロフィールダースチョイスで満塁にされ、ヒット、四球、エラーで4失点し、三振で2アウトととし、ライトへの早いゴロがライトゴロと思われたが、後ろに下がって捕球し、タイムリーになり、合計6失点。4回裏、三者凡退し、大会規定により試合終了。2回戦敗退しました。

単打:伊藤

1回、2回と素晴らしい守備とピッチングにより、相手攻撃を無失点に抑え、2回裏、無安打で先制点をもぎとり、試合の流れをつかみかける。しかし直後の3回表に、エラーなども絡み逆転をゆるしてしまい、4回表にも、ランダウンプレイをアウトにできなかったり、エラーや消極的な守備で6失点してしまいました。あの試合を勝つとすれば、おそらく僅差で勝ち抜けるしかないと思うので、主にミスにより多量失点しまったことは少し残念でした。
試合後のミーティングでコーチから言われた通り、キャッチボールができていなかったり、考えたプレイができていなかったり、反撃の場面でボールに手を出し三振してしまったり。次の大会ではこれらの失敗、反省点は生かすようにしよう。
だけれども、強いチームを相手に2回までリードし、流れをつかみかけ、ベンチの声もよく出て、雰囲気がよく試合できたことは、たいへんよかったです。
若潮ジュニアは、打線に迫力があり、たいへん早い走塁で、チャンスを一気に得点に結びつける力強さと、内野ゴロダブルプレイする守備力のあるチームでした。

2015年度 卒業生に贈る言葉

卒業おめでとうございます。

君たちの学年はほとんどの子が1~2年から入部し、早くからチーム編成が出来て歴代の学年の中で一番試合をした学年だったと思います。
その結果いろいろな大会で結果も残せた学年でした。
また5年の時は当時の6年に混じってレギュラーで活躍もしました。
最後はケガ、塾などでなかなか全員がそろって試合をすることが出来ませんでしたが、勝っても負けてもみんな楽しそうな顔で試合をしてたのがとても嬉しく思いました。

リトモンの野球はもちろん勝利を目指して練習しますが、それよりも大事なことは楽しく野球をすること、仲間と一緒に目標に向かって行動すること、相手に対する思いやりをもつことなどです。みんなは確実にそれらに事が出来ていたと思いますし、その気持ちをこれから先も忘れないでください。

これから中学、高校へ行ってもぜひ野球を続けてください。高校野球は本当に素晴らしい場です。これはやったものだけにしかわからない世界ですが、必ず君たちの人生の柱となる経験になると思います。
ただこれからの野球は楽しいだけの野球ではなく、厳しい練習、ライバルとの競争、上下関係、などいろんな問題がありますがそんな問題もあとになれば楽しい思い出に変わるのでぜひ頑張ってください。
一つ重要な事ですが、これから先、君たちが、野球だけでなくその他の事でもいろいろと監督、コーチ、先生などからあれこれ指導されると思います。その時にはただ教わるのではなく、必ずまず自分で考えてください。
教える側は自分の知っている知識を細かくすべて教えたがる人が多いです。自分に合わない指導もいっぱいあります。その時に自分でまずやってみて、考えて自分に合わないと思ったら聞かないことも大切です。さもないと自分を見失ってどうしていいかわからなくなってしまいます。
まず自分で考えて自分のスタイルを確立してください。中学、高校になればそれが出来るようになりますよ。勉強でも他のスポーツでも何でも、まず考えて自分のスタイルを確立した子はどんどん伸びていきます。

以前の卒業生も伝えたのですが「バットは振らなきゃ当たらない」という言葉を覚えていてください。
この先の人生において、ただバッターボックスにバットを持って立っているだけでは何も起こりません。来た球を打ち返す、思い切り空振りすれば振り逃げもあります。転がせば何かが起こります。ただバットを持って立っているだけでは何も起こらず、下手したらデッドボールで大けがしちゃうかも知れません。
そのためには、いつもいい球が来たら打つという積極的な姿勢が大事です。せっかくこの先の人生においてチャンスが来ても呆然と見逃したら大損です。いつもいい球を狙って確実にホームランにしましょう。

リトモンには、たくさんのOBがいます。いまでも顔を出してくれる子がいっぱいいます。
みんないい思い出として、リトモンを愛してくれています。
今年の卒業生も必ずリトモンを思い出して遊びに来て、キャッチボールをしていってください。いつでも大歓迎で待っています。
これからも頑張ってください。野球を絶対に嫌いにならないでください。
一緒に野球が出来て本当に楽しかったです。

リトルモンキーズ 安藤

佐藤正一くんからのお便り

毎日、リトモンの活躍をチェックしています。みなさん元気に頑張っていますね! 
 宮城は例年になく暖かで、年が明けてもグラウンドで練習出来てます。昨年の今頃は、積雪があり、晴れて雪が解けるとぐちゃぐちゃになり2月後半にならないと外での練習は出来ませんでした。
 6年生は11月22日で公式戦への参加は終了し、2月には卒団式が予定されています。
 現在は新人中心の練習になっていますが、中学でも野球を続けるみたいで、B球で練習に参加していす。
 正一は、背番号3でファーストを守り、時には4番バッターで頑張りました。
今期のドジャースは、大きなタイトルは少なかったものの104試合を戦い64勝36敗4分。勝率0.64、得点561、失点262の成績で、強いチームだったと思います。リトモンと試合したかったな!
 リトモン 6年生の試合はまだ続きますね。 岸くん、三浦くんには最後まで頑張って大きなタイトルを掴んでください。
 またどこかのグラウンドでみなさんと再会出来ます様、元気で頑張って下さい。 写真のページは、これからも続けて行きますので是非ご覧ください。【写真ページへ】
これからも、リトモンの活躍 期待しています。
                    古川ドジャース 佐藤 忠政

2014年度 卒業生に贈る言葉

卒業おめでとうございます。
今年の卒業生は森永君が一人で投げて打ってというようなチームでメダルをいっぱいもらうことが出来ました。
しかし野球の試合は一人の活躍では絶対に勝てません。
その森永君も最初はなかなかストライクが入らず苦しんでいました。しかし周りのみんなはそれに対し不平も言わず、ひたすら声を掛け打って守って一生懸命一緒になって頑張りました。夏前からは森永のピッチングも安定しチームが一つに機能するようになりました。
すると今度は森永君も味方がエラーしても一つも嫌な顔をせず、声を掛けあってみんなで頑張っていました。

他のメンバーでは春先に森永君のピンチをリリーフで救った勝田君。いつもひょうきんでいい守備を見せてくれた石田君。森永君の出塁した後を打って点を入れたチャンスに強い田戸君。夏に捕手がいないとき代わりに頑張ってくれた中筋君。やる気になった時に力を発揮する茜君。いつも一生懸命練習してうまくなった一番真面目に練習した伊藤君。ほとんど休むことなく練習に来てうまくなりレギュラーに定着した朝田君。六年の夏から入部してもっと早くからやっていればと思わせる未完の大器の稲川君。
千駄木小と駒本小、田端小と三つの学校から集まったみんなはとても個性的な選手たちでした。
本当に仲が良く、後輩の面倒を見る思いやりを持ったいいチームでした。
練習態度も決して真面目ではなかったけれどいつも楽しく笑い声の絶えないリトモンらしいチームでした。
最後の試合はみんな思い切りバットを振って気持ちいいくらい三振していました。

君たちも知っていると思いますが野球で勝つにはいろいろな戦術があります。
サインプレーでみんなが動く、バントで相手をかき回す、相手の裏をかく作戦など、いろいろなやり方があります。またこれらの方法で勝つにはそれなりの技術、練習も必要です。
 中学以上になればこれらのサインプレー、バントなどが最重要になってきます。
ただ今の君たち小学生にしかできない事は思い切りバットを振ること、夢中で走ること、
いつも楽しくプレーする事です。
リトモンではもう何十年とこの事だけを実践してきました。これから先も同じです。
おそらくこれでは上部に勝ち進む事はなかなかできないと思いますが、中学、高校で必ずリトモンでやってきたことが生きてきます。すでに先輩たちが実証済みです。
今しかできない事を精一杯やる、中学でしかできない事、高校でしかできない事をやる。
上を見て背伸びをしても自分を見失ってしまします。身の丈に合ったことを確実にやっていきましょう。野球だけでなく、勉強でも、友達付き合いでも同じです。
そしてもし何かで無理しちゃってうまくいかなくなったら原点を思い出しにリトモンに遊びに来てください。
きっと力になれると思います。
これから先は楽しい事ばかりではありませんが、いつでも楽しむ心を忘れないでください。
リトモンは卒業生も現役も大人たちもみんな仲間です。
いつでも遊びに来てください。いつでも大歓迎です。

 リトルモンキーズ監督 安藤厚男

正一くんからの便り

※今の5年生と同級だった正一くんのお父さんからのお便り
正一くんは、チームHPトップの写真のなかで、後列向かって左から2人目!?だと思う。だよね。

いつも リトモンの活躍を楽しみにしています。
私は12月から 古川ドジャースの事務局を引き継ぎ、また広報的なことも始めました。
ホームページも開設しましたので、今後もよろしくお願いします。
将来、交流試合なんぞ出来たらな!なんて思っています。
ページアドレスです。http://furukawadodgers.89dream.jp/
皆さんによろしくお伝えください。
佐藤正一の父

低学年コーチからの優勝コメント

【鶴岡低学年監督】
優勝おめでとうございます。
おかげさまで6戦を勝ち抜き優秀選抜された東京・埼玉・千葉37チームの頂点に立つ事が出来ました。感無量です。
決して諦めない姿勢を選手達は貫き通しました。選手全員を誇りに思います。
私は19名の選手達をゲームセットまで信じ託しました。この優勝をステップに更に成長して素晴らしい子ども達になってもらいたいと思います。
保護者の方々、コーチの方々、リトルモンキーズ関係者各位に厚く御礼申し上げます。

【宗田コーチ】
リトモン低学年のみなさん優勝おめでとうございます。
苦しんで掴み取った優勝は自信という得難い財産になったと思います。
君たちの勝利は自分の実力だけではなく支えてくれた、お父さん、お母さん、過去の先輩たちが築いてきた積み重ねの結果です。
お父さんお母さんは優勝したことよりも優勝したことで喜んでいる姿が一番うれしいのです。
お父さんもお母さんも君たちのところにボールが行くことが一番嫌なはずです。(理由は直接聞いてください)
今は優勝を一生懸命喜びましょう。

【大山コーチ】
低学年の皆さん優勝おめでとう!
GOOD JOB!
この大会は皆が一丸となり、そして強豪チームあいてに接戦や最終回直前に
逆転されたゲームでも最後まで諦めなかったことが優勝につながったと思います。
選手1人1人が一回りも二回りも成長できた大会だったと思います。
優勝が決まった時の喜び、そして感動を忘れずに。
CONGRATULATION
by 29ばなれコーチ♪

【金森コーチ】
優勝おめでとうございます。
皆さんが自身で勝ち取った素晴らしい栄誉です。ぜひ誇りに思ってください。
早稲田相手のノーヒットノーラン、これはピッチャーだけではなく、守備が一丸となった結果です。打者がきちっと点をとれたから、ピッチャーが安心して投げられました。
茗荷谷には、ピッチャーが緊迫した試合を作った中、隙をついた走塁によって点を重ね、最後も素晴らしい判断とキャッチングでぎりぎり逃げ切りました。
竹仲相手にも決して逃げずに真っ向勝負をし、最終回見事な2本のホームランでの逆転。最後も気迫の守備で勝利をもぎ取りました。
そして、決勝戦は全員が全力をだし、出場した選手がそれぞれ打席に守備に集中し素晴らしい結果を出したことはもちろんのこと、試合に出れなかったメンバーも大きな声での応援は立派でした。
すべての試合、みんながひとつの目標に向かって突き進んだ姿は感動しました。
将来、またみんながそれぞれ、この経験を語り合う日がくるといいですね。

【矢後コーチ】
優勝おめでとう! チームの全員が、全力を出し切ってつかんだ結果です。
素晴らしかった! この喜びをまた味わうことができるように、これからも一生懸命練習、試合に取り組んでください。

【阿部コーチ】
優勝おめでとう、
感謝を忘れず一つ一つ成長して、次は日本一

2013年度 卒業生に贈る言葉

卒業おめでとうございます。
いつも笑って、いつも一生懸命練習して楽しかった小学校の野球が終わりました。
6年になっていっぱい輝くことが出来ました。
君たちはリトモンで野球を最後までやり遂げました。これは本当に立派なことです。
最後までいた子は全部で12名でした。途中でやむを得ず野球を続けられなかった子もいました。でも君たちは最後まで頑張っていい思い出を作ることが出来ました。
入った時期はバラバラでも最後は一つの仲間になりました。この先、進路はまたバラバラになりますが、この仲間とはこれから先もずっと一緒の仲間です。いつまでも仲良くいてください。
君たちは、負けた事の方が多かったから勝つ喜びを思いっきり知ることが出来ました。いつも勝っていたり、ただ試合をしていたらこの喜びを知ることはなかったと思います。勝つためにみんなが一つになって頑張ったからこそのものです。
君たちが自分の意志で個人々で練習していたのを知っています。本当に素晴らしい事です。野球でもそれ以外でも自分の意志でやることが一番大切です。やらされてうまくなるのには限界があります。この事を忘れないでください。
 また君たちはリトモンで一番大切な「思いやり」を学びました。君たちはいつも相手の気持ちを自分に置き換えて考え、三振したり、エラーした選手には批難することなく声を掛け、慰め、ヒットを打ったり、いい守備をした選手には一緒になって喜び合うことが出来ました。どんな人に対しても「思いやり」があれば人を助けることも出来るし、助けてもらうこともあります。
リトルモンキーズのチームの基本方針は「思いやり」です。その気持ちを忘れなければ、中学、高校や社会に出てもみんなから好かれ、慕われ、尊敬される人間になれると思います

これから中学、高校と野球を続けるにあたって、どのチームでやろうか迷うかと思います。
選択肢はいろいろありますが、次のように考えてください。
強いチームは人が集まるから上手な子が多いです。弱いチームは人数が少ないから上手な子が少ないです。しかし強いチームが全員うまいかと言えばそうではありません。弱いチームにうまい子がいないかと言えばそうでもありません。
どんなチームにいても自分が努力すればいくらでもうまくなるし、強いチームにいても何もしないで、チームが勝つことだけに満足していたら全然うまくはならない。大事なのは自分を発揮することができ、自分が輝ける場所を見つけることが大切です。
君たちもリトモンに入ってなかなか勝てなかったけれど野球を好きになって努力して輝くことが出来ました。
中学に行って一番大事なことは野球を好きでいられることです。
次のステップの高校野球こそが本当の野球です。必ず高校まで野球を続けてください。
高校野球はやり通したものだけしかわからない、素晴らしい世界です。誰もが甲子園を目指すことが出来ます。
そのためには中学で野球を絶対に嫌いにならないようにしてください。
嫌いになるような野球をやらないでください。自分に合ったチームで自分が輝けるようになって下さい。野球やってよかったと思えるようになってください。
 また、どうしても野球を続けられない子も同じ様に自分が輝ける場所を見つけてください。
一度リトモンで輝くことが出来たのですからどこへ行っても、何をしても必ず輝くことが出来ます。自分を発揮する事が出来ます。自分を信じて頑張ってください。

君たちがリトモンに入って来た時は本当に小さくてまだダブダブのユニフォームを着て顔の倍くらい大きさのグローブを使って必死にボールを追いかけていたのを思い出します。
ボールが体に当たって泣いていたこともありました。でもみんな大きくなりました。
上級生になり下級生を教えたり、面倒をみるような立派な6年生になりました。
私もたくさんの思い出をみんなからいただきました。どうもありがとう。

これから成長して中学、高校へ行くと楽しい事ばかりではありません。辛い事、嫌なことがいっぱいあります。そんな時はいつでも遊びに来て下さい。みんな楽しくて本当に野球が好きでたまらなかった君たちの原点がリトモンにあります。
どうかこれからも一生懸命頑張って下さい。
君たちの成長が本当に楽しみです。いつでも笑顔を見せに来てください。

※過去の卒業生に贈った言葉も併せて読んでください。君たちにも伝えたいです。

                  リトルモンキーズ監督  安藤

2010年度 卒業生に送る言葉

2011sotugyosei

卒業おめでとうございます。
今年のチームは、最後は5人の卒業生を送ることが出来ました。途中何人かの子が入っては辞め、最後までやり遂げたのが君達でした。野球に限らず何でもそうだけど、最後まで続けることが一番大切なんだよ。目標に向かって努力してやり遂げた後に必ず見つかるものがあるんだよ。たぶん君達にはそれが段々分かってくると思うけど、途中で投げ出しちゃうとそれが何か気付かないまま変わらない時を過ごしてしまうんだよね。だから君達はとっても充実した、誇りの持てる小学校生活を過ごせたと思います。

これから先も、中学、高校と必ず野球を続けて欲しいと思います。しかし楽しい野球っていうのは小学校までなんだよね。だから君達にはのびのびとした、思いっきりバットを振り、いつでもホームランを狙えるような野球をしてもらいました。ところがこれから先はそうはいかないよ。これから先の野球はチームとして勝つための野球をしていくんだ。チームの中の自分の役割をしっかり考えて頑張って下さい。これから高校まで必死に野球をやってみてください。辛いことがいっぱいあります。練習もきついし、先輩との上下関係、レギュラーになれない、遊びにも行けないなど、辞めたいなぁと思う時がいっぱいあります。もちろん楽しいこともあります。ヒットを打ったり、勝利投手になったり、しかしそんな楽しい思い出は、卒業するとほとんど忘れてしまいます。その代わりに辛かった思い出が今度は同じ経験をした仲間達と話す時に楽しい思い出に変わって、一生忘れないものとなって君達の財産に生まれ変わっていきます。これは社会に出て行ったときに君達の心の支えになるものです。そしてその野球で得た仲間を一生大事にしてください。

君達はリトモンで「思いやり」を学んできたと思います。エラーした子、三振をした子などの気持ちになって声を掛けてあげる。その気持ちを一生持ち続けてください。君達の学年はあまり勝つことは出来なかったけど、キャプテンを始めみんな優しい子ばかりだったので今までにない、ホンワカとしたとても気持ちのいい、素晴らしいチームでした。
 今年、君達は卒業間近に東北の大地震を体験しました。被災地の方々には君達と同じ年の子供がいっぱいいます。君達は今はその子たちの為に何も力になることは出来ません。
けれどもその子供達の気持ちになって考えることは出来るはずです。君達の想像をはるかに超える悲しい気持ちでいるとは思いますが、野球の仲間と同じように「思いやり」を持って出来るだけその子達の気持ちに近づけるように考えてみてください。

卒業してもいつでもふらっと遊びに来て下さい。みんな君達の仲間ですから気軽に会いに来て下さい。君達の10年後、20年後を楽しみにしています。

                   リトルモンキーズ  安藤

2009年度 卒業生に贈る言葉

2009卒業生

卒業おめでとう。みんなと一緒に楽しく野球ができたことに感謝します。チームに入った時はみんなバラバラだけど最後はみんな一緒に卒業した仲間です。監督、コーチもみんな仲間です。この楽しい時を一緒に過ごした仲間を一生忘れないで下さい。君たちの隣にはいつも仲間がいることを忘れないで下さい。

先日、君たちの先輩のあるOBと話をする機会がありました。彼は高校まで野球をやり、大学に進みましたが、少し消極的なところがあり、なかなか自分の思い通りに行かない事が多かったそうです。その時、彼は野球をやっていた頃を思い出し、「バットは振らなければ当たらない」ことに気付き、それからは何事にも積極的にするよう心掛けたら願いが叶うようになったそうです。
「バットは振らなければ当たらない」みんなもこの言葉を忘れないで下さい。何事もまず動かなければ始まりません。自分でやりたい事があっても、ただ待っていたら何も変わりません。いくらいい球が来てもバットを振らない限りは絶対に当たりません。やりたい事、こうしたい事があれば何でも積極的になってください。自分で考えて迷わず振りましょう。バットを振って打てば何かが起きます。ランナーも進むし、相手がエラーするかもしれない、たまたま守備のいない所におちるかもしれません。たまにはいい当たりが正面に行ってゲッツーになっちゃうかもしれません。でも待っているだけだったら何も変わりません。小さい時はバッターボックスに立っていれば四球で出塁できることもありましたが、大人になっていくとそんな甘いノーコンピッチャーはいません。もう「待て!」のサインは出しません。しっかり自分で考えてどんどん振って歩んで行ってください。

 これからの君たちの人生は楽しいことだけでなく、いろいろ困難なことがいっぱい出てきます。その時はこの言葉を思い出して積極的に動いてください。

『バットは振らなければ当たらない』

ただ一言だけ注意しておきます。とんでもないボールを振ると後悔することが多いです。若いうちは大きめなストライクゾーンでいいですがしっかり確かめて振りましょう。
君たちはボールに手を出すことが多かったようなのでちょっと心配ですが・・。
 これからはワクワクするような楽しいことがいっぱい出てきます。どうか何事にも積極的に行動し、いろいろな経験をしてください。そして楽しい事、辛かった事など何でも報告に来て下さい。いつでも楽しみに待っています。


リトルモンキーズ監督 安藤厚男

プロフィール

Little Monkeys

Author:Little Monkeys
東京都文京区で活動する
軟式少年野球チームのリトルモンキーズです。
随時、新規メンバーを募集しています。まず体験参加からどうぞ(月間予定表をご確認いただき、見学・練習体験に来てください!)。
チーム紹介・指導方針
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事前の質問等は以下のメールフォームよりご連絡ください。

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